ゴールデンベアの2017年秋冬のメンズ定番 第2弾

ブルゾン 長袖ポロシャツ ニット
ブルゾンの商品一覧へ
長袖ポロシャツの商品一覧へ
ニットの商品一覧へ

長年愛される定番アイテム。
ゴールデンベアのクオリティー、アイデンティティとは

1970年代に日本にやってきたカジュアル・ブランド「ゴールデンベア」。

金熊の刺繍をトレードマークに、長年愛されてきた定番アイテムにはどのような想いが込められているのでしょうか。商品のこだわりと、ブランドが守るものについてMDの小谷野さんにお話を伺いました。

  

ゴルフ用アウターG9から派生した定番ブルゾン

―気温が下がり始める10月は、アウター選びに困る時期ですが、どのようなものを羽織るのがおすすめですか?


「本格アウターに入るまでのアウターとしておすすめなのが、『ラグランスリーブ スイングトップ』。こちらはゴルフ用ジャンパー”G9”をベースとしたブルゾンで、ブランドでも季節毎に素材とカラーを変えて出している人気商品です」

―G9とはどういったアウターなのでしょうか?


「G9の特徴は、なんといってもゴルフクラブをスイングしても動きを邪魔しない快適性と、コースにおいても正装として見なされる正統性です。
それらを踏まえて、ラグランスリーブやゆったりとしたサイズ感で動きやすさを保ちつつ、一方でタウンシーンに合うようなデザインに変えています。

例えばフロントジップを隠し、本来はリブの袖元をカフスにするなど。風避けで高さのある襟元は、折ってもきれいに決まるように微調整。ポリエステル100%の表生地は綿タッチのものを選んで、スタイリッシュな見た目と着心地の良さを追求しています」

―背面のデザインにもこだわりが見えますね。


「実はこのフラップは元々、G9にある通気口なんです。運動していても熱が内側にこもらないようにするためのものですが、縁が直線だと動いたときにぱっかり開いてしまいます。

そのため、わざと波打つ形にすることで、動きによるしわを逃がして、シルエットが決まるようにしているのです。機能性を伴ったデザインなんですよね。
とはいえ、町の着こなしで通気口は必要ないため、このブルゾンでは口を閉じて装飾として生かしています」


―カラーについてはいかがですか?黒などの定番がないようですが…


「カラーは、敢えてブラックやベージュなどベーシックカラーを外して、ゴールデンベアのフィルターを通した今季のトレンドカラーをつけています。
今年はボルドーやカーキがトレンド。インナーのアイテムに同系の明るい色を挿しているので、それらとマッチするようにと、このブルゾンは少しダークトーンにしています」

【ご紹介の商品】 ラグランスリーブスイングトップ 10,692円(税込)

  
  

オールメイドインジャパンにこだわる長袖ポロシャツ

―今お話に出たインナーには、どのようなものがあるのでしょうか。


「季節を問わない定番のインナーアイテムとしては、無地のポロシャツがおすすめです。定番の4色の他、シーズン毎に4色を加えているため、カラーバリエーションが楽しめます。

通年ではネイビー、グレーなどシックな色合いが人気ですが、やわらかなマスタードカラー、モスグリーンも最近は人気ですね」

―90年代がトレンドのせいか、最近では若い方、20代でも長袖ポロシャツを着る人が増えてきましたね。


「ニットシャツも一般化して、スポーティーなテイストを打ち出しているブランドで人気が出ているようですね。ただ若い人は着こなし方が違いますね。町でも社内でも見ていると40代以上はボタンを開けて着て、20代は上まできちんとボタンを締める傾向にあるようです。
この無地ポロはボタンを全部閉めてもシャツのようにきれいに重なるようになっているので、どちらでもキレイに着こなしてもらえるのですが、この着方の違いは見ていて面白いですね」

シーズンのチェック柄をポイントに入れたポロシャツも

―細かいところなんですが、襟と本体とで混率が違うのはどうしてでしょうか?


「そうなんです。長袖ポロシャツが定番アイテムだからこそなのですが……人って会話をするときに顔周りを見るので、顔の近くにある襟がだれてしまうと格好悪く見えてしまいますよね。

長年お客様に着て頂くために、伸縮性のあるポリウレタンを入れてキックバック性を良くし、表側と裏側両方から編むことでハリ、コシを出して、襟自体の強度を上げています。社内検査上、30回ほど洗濯しても形状が変わらないほどの耐洗濯性をもたせることに成功しました」

―他にも定番商品ならではのこだわりはあるのでしょうか。


「襟の話から続きで言うと、2016年に着心地はそのままに身幅、襟幅を細身に変えました。剣先で8~9センチあった襟を6.5センチに変えることで、今っぽく、またブルゾンを着たときにも邪魔にならないようにしています。

あとは日本製であること。吸汗速乾の機能性をもつ生地の生産も、縫製もすべてメイドインジャパンを誇っています」

【ご紹介の商品】 日本製吸汗速乾長袖ポロシャツ 5,292円(税込)

  
  

金熊に込められた、日本製にこだわる作り手の想い

―同じように日本製を誇る商品はありますか?


「ハイゲージニットのプルオーバーとベストがそうです。ポロシャツと違って、ウールとアクリルの染め分けでカラーを出しているため、トップ調の色を出しています。

富山県にある希少性の高い両面編み機で編んでおり、胴回りに継ぎ目がないのが特徴です。この編み機で編むと、同じ量の糸でも笠が増して、スポンジのようにふわっと厚みと弾力のあるニットに仕上がります」

―日本製にこだわるのはなぜなのでしょうか。


「両面編み機のように、日本ならではの生産技術を大切にする一方で、安心できる耐久性や品質の良さを維持したいと日々思いながら、製品をつくっています。都道府県別で産地のタグがついているのも、手に取られたお客様にその商品がどこで作られたか知ってもらいたいから。

実は、定番商品の胸元には必ずブランドキャラクターでもある金熊がいます。
最近はシルエットの熊も増えてきていますが、長年愛されている定番商品だからこそ、このワンポイントをつけることにこだわりたい。この金熊がつく価値を、定番商品として提案していきたいと考えています」

ゴールデンベアの定番商品は、まるで家族のようにその人に連れ添う商品です。着るほどに愛着が深くなっていってほしいという思いを込めて、着心地、シルエット、そして品質の良さに力を入れ、時代に応じて定期的なリニューアルを重ねていきました。

40年以上、変わらずに胸元に輝く金の熊は、ゴールデンベアに携わる人々が受け継いでいった想いを象徴しているのかもしれません。
ぜひあなたも金の熊を胸に輝かせてみませんか。

【ご紹介の商品】 日本製ウォッシャブルVネックセーター 6,372円(税込)

【ご紹介の商品】 日本製ウォッシャブルVネックベスト 5,292円(税込)