INTERVIEW
YUTAKA NOJIMA
今回のコラボレーションテーマは「冒険」。
イラストに込められたストーリーと、その背景にある想いを伺いました。
イラストに込められたストーリーと、その背景にある想いを伺いました。
Q1 制作コンセプトについて
今回のコラボレーションは、20歳をターゲットに「冒険」というテーマでご依頼しました。
制作にあたり、意識された点や表現で工夫されたこと、またモチーフ選定や全体構成のポイントについて教えてください。
制作にあたり、意識された点や表現で工夫されたこと、またモチーフ選定や全体構成のポイントについて教えてください。
「冒険」ということで、まずトランクケースから様々なモチーフが飛び出ているイメージが浮かびました。そのイメージをもとに、トランクケースを持っているのは冒険に出ているキャラクターが良いと思い、若くて明るい印象のキャラクターを描きました。
背景には飛び出た「地図」を描き、未知なる場所へ冒険に出る世界観を演出しました。散らばっているモチーフにも意味を込めました。Golden Bearのロゴをはじめ、時計(冒険といえど時間には限りがあるかも知れない。)、鍵(⼈⽣の鍵となるものを冒険で得て欲しい。)、紙⾶⾏機(冒険者にどこまでも⾶んで⾏って欲しい、遠くへ旅に出るみたいな)など描きながら、楽しく思いつきました。気に⼊っているところは、キャラクターの腕に「絆創膏」が貼ってあるところです。
冒険に傷はつきもの、でも明るく未来を⾒る双眼鏡を⾸にかけていて、Tシャツには花瓶の絵、⽚⼿には咲き誇るお花を握ってます。20歳ぐらいの年齢の時は⾊んなことや、将来に悩みつつも、楽しいこと、困難なことにも挑戦できるまさに冒険する⽇々だと思うので、そんなことを思い出しながら描きました。
背景には飛び出た「地図」を描き、未知なる場所へ冒険に出る世界観を演出しました。散らばっているモチーフにも意味を込めました。Golden Bearのロゴをはじめ、時計(冒険といえど時間には限りがあるかも知れない。)、鍵(⼈⽣の鍵となるものを冒険で得て欲しい。)、紙⾶⾏機(冒険者にどこまでも⾶んで⾏って欲しい、遠くへ旅に出るみたいな)など描きながら、楽しく思いつきました。気に⼊っているところは、キャラクターの腕に「絆創膏」が貼ってあるところです。
冒険に傷はつきもの、でも明るく未来を⾒る双眼鏡を⾸にかけていて、Tシャツには花瓶の絵、⽚⼿には咲き誇るお花を握ってます。20歳ぐらいの年齢の時は⾊んなことや、将来に悩みつつも、楽しいこと、困難なことにも挑戦できるまさに冒険する⽇々だと思うので、そんなことを思い出しながら描きました。
Q2
ロゴデザインについて
「Golden Bear」のロゴグラフィックについても、意識したことなどありましたら教えてください
20歳がターゲットということを意識して描きました。ポップで明るく、目を惹くイメージです。弾けるような動きのあるロゴにしました。
「冒険」らしさを軸にいくつかラフを描きながら調整していきました。Tシャツ⼀枚で着た時に存在感がありつつも、重ね着した時にチラッと⾒えても可愛いと思えるデザインを意識しました。
「冒険」らしさを軸にいくつかラフを描きながら調整していきました。Tシャツ⼀枚で着た時に存在感がありつつも、重ね着した時にチラッと⾒えても可愛いと思えるデザインを意識しました。
Q3
Golden Bearとの出会いについて
今回で3回⽬のコラボレーションとなりますが、初回のご依頼時に「Golden Bear」をご存知でしたか?
その際の印象や、これまでのコラボレーションを経て制作に影響した点があれば教えてください。
その際の印象や、これまでのコラボレーションを経て制作に影響した点があれば教えてください。
ロゴのクマを⾒た時に、あ!知ってるかもと思いました。そこで調べてみたところ、幼い頃から遊んでいた地元の商業施設の中にお店があったので、すぐに⾒に⾏った記憶があります。店舗数もたくさんあり、素晴らしいブランドだと思いました。ご依頼が来た時はとても嬉しかったです。その後も、たまたま⾏ったデパートで「Golden Bear」のロゴを⾒ると、お!ベアだ!と思って、こっそり洋服を⾒たりしてます。靴下かわいいなぁなど笑。⾶⾏機の中でGolden Bearの洋服を着ている⽅を⾒たり、出先で⾒かけると嬉しい気持ちになります。それだけ歴史と信頼のあるブランドなんだと実感しました。
最初のコラボレーションでは、どのようなイメージで制作していくのか⼿探りだったこともあり、僕⾃⾝も悩みながら描いてました。若いお客さんにアプローチしたいということでしたので、描き込んだものと、シンプルなモチーフの2種類を制作しました。今回の制作では、これまで商品化したものの延⻑線をイメージしながら、イラストメインのグラフィックと、ロゴのグラフィックのみのシンプルでもブランドの印象を与えられる2種類を⽤意しました。
数回の経験を経て、僕の中でGolden Bearという⼤きなブランドを理解できてきたのかなと。それを踏まえて新しい⼀⾯を引き出す⼒になれたら幸いです。思い返せば、企画チームの⽅々とは数年⼀緒に制作していると思うと、僕にとっても⼤切なブランドであり、経験になっています。
最初のコラボレーションでは、どのようなイメージで制作していくのか⼿探りだったこともあり、僕⾃⾝も悩みながら描いてました。若いお客さんにアプローチしたいということでしたので、描き込んだものと、シンプルなモチーフの2種類を制作しました。今回の制作では、これまで商品化したものの延⻑線をイメージしながら、イラストメインのグラフィックと、ロゴのグラフィックのみのシンプルでもブランドの印象を与えられる2種類を⽤意しました。
数回の経験を経て、僕の中でGolden Bearという⼤きなブランドを理解できてきたのかなと。それを踏まえて新しい⼀⾯を引き出す⼒になれたら幸いです。思い返せば、企画チームの⽅々とは数年⼀緒に制作していると思うと、僕にとっても⼤切なブランドであり、経験になっています。
Q4
キャリアについて
これから⼤⼈になっていく、⾊々なものに出会いチャレンジしていく20歳に向けた本コラボレーション。
野島さんはイラストレーターの道に進む際に迷いや葛藤はありましたか?進む決め⼿はなんでしたか?
野島さんはイラストレーターの道に進む際に迷いや葛藤はありましたか?進む決め⼿はなんでしたか?
迷いや葛藤はありました。今となっては忘れてしまったことも多いのですが、どんな⼈⽣を歩んでいくのか分からなかった思いもありましたし、⼤⼈になってしまって今までのように⾃由に選択していけることがどんどん減っていく不安もあった気がします。時が過ぎてしまえばなんて事なかったと感じてますが、20歳からの数年は絵を仕事にしていくことへの不安が付き纏ってた気がします。
進む決め⼿がなんだったのかは今でもわかりませんが、その時の気分や感情のままに頑張って⽣きてきたら、⾃然とそうなったという感じです。⾃分が得意なものや、向いてるものは何なんだろうと考えたら、絵を描くことでした。何より、⾊んなことを考えて、伝えたいことがあって、それを絵にできるなら、やってみようと思えた気がします。
僕は⾳楽が好きで、表現⽅法は違えど、⾃分の好きなミュージシャンが追いかける背中として、憧れとしてあったのかも知れません。僕は今31歳で、20歳と思うと、随分前に感じますが、この10年ぐらいはとても濃い⽇々で、まさに「冒険」といった感じです。⾊んなものや事柄に触れながら成⻑できました。それこそ躓いたら絆創膏を貼ってみたいな、、、笑。
それでも続けていれば、思いがけないところから声がかかったり、出会ったり、嬉しいことが起きたりして、そのおかげで今も絵を描くことを続けられています。Golden Bearもその中の⼀つです。感謝です。
進む決め⼿がなんだったのかは今でもわかりませんが、その時の気分や感情のままに頑張って⽣きてきたら、⾃然とそうなったという感じです。⾃分が得意なものや、向いてるものは何なんだろうと考えたら、絵を描くことでした。何より、⾊んなことを考えて、伝えたいことがあって、それを絵にできるなら、やってみようと思えた気がします。
僕は⾳楽が好きで、表現⽅法は違えど、⾃分の好きなミュージシャンが追いかける背中として、憧れとしてあったのかも知れません。僕は今31歳で、20歳と思うと、随分前に感じますが、この10年ぐらいはとても濃い⽇々で、まさに「冒険」といった感じです。⾊んなものや事柄に触れながら成⻑できました。それこそ躓いたら絆創膏を貼ってみたいな、、、笑。
それでも続けていれば、思いがけないところから声がかかったり、出会ったり、嬉しいことが起きたりして、そのおかげで今も絵を描くことを続けられています。Golden Bearもその中の⼀つです。感謝です。
PROFILE
YUTAKA NOJIMA(野島 佑隆)
Instagram @yutaka.nojima
1995年生まれ。アーティストとしても作品を制作し、定期的に個展を開催。
音楽・映画・書籍のイラストやグッズ、広告などを手掛けている。
日本、台湾を中心に活躍中。
コラボレーション特集はこちら!
Instagram @yutaka.nojima
1995年生まれ。アーティストとしても作品を制作し、定期的に個展を開催。
音楽・映画・書籍のイラストやグッズ、広告などを手掛けている。
日本、台湾を中心に活躍中。
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