- ゴールデンベア

ロングシーズン使える
リネンシャツで軽やかに心地よく

ぽかぽかと暖かい日差しが降り注ぎ、いたる所で春の花を見かけるようになったこの季節。街を歩けば、アパレルショップに色とりどりの服が並び、新しい服を着てどこかに出かけたくなりますよね。けれど、まだまだ朝晩は冷え込み、昼間はあたたかかったけれど、夜はひんやりする日もあります。
そんな服装選びがむずかしい時期におすすめなのがリネンシャツ。リネンといえば夏のイメージがあるかもしれませんが、じつは夏は涼しく、冬は暖かいという特性を持った優秀素材なのをご存じですか？

GBのリネンシャツは通気性と保温性をバランスよく兼ね備え、一枚で着るのはもちろん、羽織ったり肩がけしたり、さまざまな着こなしができるので、ロングシーズン楽しむことができます。
カラーも豊富で、春は明るい色、秋は落ち着いた色というように、色違いでそろえるのもおすすめです。

麻にもいろんな種類があります

麻とは植物に含まれる繊維の総称で、種類は20種近くあります。リネンはその一種で、フラックスと呼ばれる亜麻の茎から作られる天然素材です。吸水性、通気性、速乾性に優れ、丈夫で汚れがついても落ちやすい特長があり、繊維が細くしなやかで、使うほどに肌によく馴染みます。一方で、縮みやすい、シワになりやすいといった短所もあります。
GBのリネンシャツは、麻の中でもフランスのノルマンディー地方で栽培された最高級のフレンチリネンを使用。洗っても縮みにくくシワになりにくい特殊な加工を施すことにより、上品な光沢やしなやかさはそのままに、ノーアイロンで着ることができます。

ストライプの切り替えでさわやかに

台襟やカフスの裏をストライプに切り替えることで、見えないおしゃれを楽しめるだけでなく、汚れが目立ちにくいデザインに。襟もとのボタンをはずしたり、袖口を折り返したりすれば、ストライプがアクセントになってさわやかな印象を与えてくれます。
通気性がよくサラッとした肌触りなので、夏でも長袖派の人には特におすすめ。カフスの裏が見えるように袖をまくれば、おしゃれに紫外線防止や冷房対策をすることができます。また、手首を見せることで、こなれ感をアピールしながら涼しげに体型カバーもできるはずです。

ワンポイント刺繍で大人の遊び心を

レディースは裾、メンズは胸ポケットにお馴染みのクマのワンポイント刺繍をオン。一見シンプルに見えますが、繊細なあしらいが大人の遊び心をくすぐります。シャツと同系色の糸で刺繍しているため、主張しすぎず、どんなコーディネートにも合わせやすいのも魅力です。

ほどよく力の抜けたシャツコーデ

いつものファッションに取り入れるだけで、ほどよい抜け感が演出できるリネンシャツ。着れば着るほど肌に馴染み、表情豊かに着こなせます。鮮やかな発色のカラーシャツも、ナチュラルな風合いのリネンならトライしやすいはず。
シンプルなリネンシャツは、リンクコーデにもぴったり。メンズはスタンダードなボタンダウンシャツなのに対し、レディースは抜け感を出しやすい七分袖。裾もラウンドカットなので、まったく同じ服を着るより、さりげないおそろい感が楽しめます。

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