
コラボTシャツで
日本橋の老舗をご紹介!
東海道五十三次のはじまりとして知られ、今も日本の道路網の出発点となっている東京・日本橋。
この地を拠点とするゴールデンベアは、日本橋を愛し、街を盛り上げたいという思いから本プロジェクトを立ち上げました。老舗とコラボしたTシャツを通じて、伝統と新しさが共存する日本橋の魅力を発信していきます。

東京・日本橋を拠点とするゴールデンベアが、街を盛り上げたいと立ち上げた
「日本橋TシャツBARプロジェクト」
今シーズンコラボレーションが実現した老舗4店をご紹介します。
*各店舗のロゴ商標をクリックしていただくとご覧いただけます。




– 伊場仙 –
創業から400年以上続く、扇子と団扇の老舗。江戸時代には浮世絵の出版を手掛け、豊国、広重、国芳を起用した団扇が人気を博しました。現在は、江戸の伝統を継承しながらも、常に新しい商品を生み出しています。
– 伊場仙 –
創業から400年以上続く、扇子と団扇の老舗。江戸時代には浮世絵の出版を手掛け、豊国、広重、国芳を起用した団扇が人気を博しました。現在は、江戸の伝統を継承しながらも、常に新しい商品を生み出しています。
色とりどりの団扇や扇子がディスプレイされて、とても華やかな店内。繊細なつくり、かつデザイン性に富んだ製品は見ているだけでワクワクします。

お店の一角には、浮世絵をあしらったコースターやトランプ、クリアファイルなど雑貨が並んだスペースも。
すぐ隣にミュージアムが併設されているのは、浮世絵の版元でもあった伊場仙さんならでは。貴重な資料によってその歴史に触れることができます。
Tシャツには歌川国芳が描いた、東海道五十三對の「日本橋」をプリントしました。看板にリンクしたカラーにもご注目ください。







色とりどりの団扇や扇子がディスプレイされて、とても華やかな店内。繊細なつくり、かつデザイン性に富んだ製品は見ているだけでワクワクします。


お店の一角には、浮世絵をあしらったコースターやトランプ、クリアファイルなど雑貨が並んだスペースも。


すぐ隣にミュージアムが併設されているのは、浮世絵の版元でもあった伊場仙さんならでは。貴重な資料によってその歴史に触れることができます。

Tシャツには歌川国芳が描いた、東海道五十三對の「日本橋」をプリントしました。看板にリンクしたカラーにもご注目ください。



住所:東京都中央区日本橋小舟町4-1
営業時間:平日 / 10:00~18:00 土曜 / 10:00~17:00
定休日:日・祝日
tel:03-3664-9261
http://ibasen.co.jp/
伊場仙Tシャツ
扇子と団扇の老舗である伊場仙さんとコラボレーションしたTシャツです。Tシャツには歌川国芳が描いた東海道五十三對の「日本橋」をプリント。看板とリンクしたカラーにもご注目ください。材は、接触冷感・透け防止・吸水速乾性に優れた滑らかな肌触りのプレーティング天竺。襟ぐりは強度のあるフライスを使用し、バインダー始末にすることでヨレにくくしています。
– うぶけや –
天明3年(1783年)創業の包丁、鋏、毛抜きを製造販売する刃物店。屋号は「うぶ毛でも剃れる、切れる、抜ける」が由来。丁寧で確かな職人技で、今も使い手のこだわりに応えるモノづくりを続けています。
人形町駅から出てすぐ、ビルに挟まれた木造の建物は、まるでそこだけタイムスリップしてきたよう。決して広くはない店内に、多種多様な刃物が所狭しと並んでいます。

自分にぴったりの刃物に出会えるだけでなく、お手入れ・修理をして長く使えるうぶけやさんの製品は世代を超えて愛されています。実はゴールデンベアのデザイナーが裁ち鋏を愛用していることもコラボレーションのきっかけのひとつ。
Tシャツには円を描いた刃物だけでなく、金クマの親子がうぶけやさんにお買い物に行く様子を表現したバックプリントも。





人形町駅から出てすぐ、ビルに挟まれた木造の建物は、まるでそこだけタイムスリップしてきたよう。決して広くはない店内に、多種多様な刃物が所狭しと並んでいます。


自分にぴったりの刃物に出会えるだけでなく、お手入れ・修理をして長く使えるうぶけやさんの製品は世代を超えて愛されています。実はゴールデンベアのデザイナーが裁ち鋏を愛用していることもコラボレーションのきっかけのひとつ。


Tシャツには円を描いた刃物だけでなく、金クマの親子がうぶけやさんにお買い物に行く様子を表現したバックプリントも。

住所:東京都中央区日本橋人形町3-9-2
営業時間:平日 / 9:00~18:00 土曜 / 9:00~17:00
定休日:日・祝日
tel:03-3661-4851
https://www.ubukeya.com/
うぶけやTシャツ
包丁、鋏、毛抜きを製造販売する刃物店のうぶけやさんとコラボレーションしたTシャツです。表には円状に配置したうぶけやさんの人気商品達が勢ぞろい。背中には金熊親子がうぶけやさんにお買い物に行く様子を表現しました。素材は、接触冷感・透け防止・吸水速乾性に優れた滑らかな肌触りのプレーティング天竺。襟ぐりは強度のあるフライスを使用し、バインダー始末にすることでヨレにくくしています。
– 江戸屋 –
時代を超えて愛される刷毛とブラシの専門店。享保3年(1718年)、将軍家お抱えの刷毛師に任じられ、その後、江戸刷毛の専門店として開業しました。用途に合わせて作られた商品は実に3000種類を超えるそう。
風情のある店の佇まいも魅力ひとつ江戸屋さん。こちらの建物は国の登録有形文化財にも指定されています。
店内に入ると天井に吊るされたブラシの数々に目を奪われます。今でも豚や馬など天然の毛にこだわり作られた刷毛、ブラシは掃除やメイクなど用途によって形も大きさも様々。

ゴールデンベアは、洋服をお手入れして長く着ていただきたいと考えています。たくさんの種類のブラシに目移りしてしまう中でも、洋服ブラシはぜひ手にとっていただきたい逸品です。Tシャツのカラーは、お店の方が着けていらっしゃるエプロンにヒントを得た、アイボリーとブラウンの2色です。






風情のある店の佇まいも魅力ひとつ江戸屋さん。こちらの建物は国の登録有形文化財にも指定されています。

店内に入ると天井に吊るされたブラシの数々に目を奪われます。今でも豚や馬など天然の毛にこだわり作られた刷毛、ブラシは掃除やメイクなど用途によって形も大きさも様々。

ゴールデンベアは、洋服をお手入れして長く着ていただきたいと考えています。たくさんの種類のブラシに目移りしてしまう中でも、洋服ブラシはぜひ手にとっていただきたい逸品です。Tシャツのカラーは、お店の方が着けていらっしゃるエプロンにヒントを得た、アイボリーとブラウンの2色です。

住所:東京都中央区日本橋大伝馬町2-16
営業時間:9:00~17:00
定休日:土・日・祝日
tel:03-3664-5671
https://www.nihonbashi-edoya.co.jp/
江戸屋Tシャツ
時代を超えて愛される刷毛とブラシの専門店、江戸屋さんとコラボレーションしたTシャツです。カラーは、お店の方が着けていらっしゃるエプロンにヒントを得たアイボリーとブラウンの2色。素材は、接触冷感・透け防止・吸水速乾性に優れた滑らかな肌触りのプレーティング天竺。襟ぐりは強度のあるフライスを使用し、バインダー始末にすることでヨレにくくしています。
– さるや –
江戸時代から300年続く楊枝専門店。さるやの楊枝は、上等な黒文字という樹を使用し、職人によって1本ずつ手作業で製作。書道家が名入れをするオーダーメイド楊枝など、新しい試みにも挑戦しています。
日本橋三越本店やコレド室町のある大きな通りから脇に入った路地にあるさるやさん。シンプルでスタイリッシュな店構えです。
名前や絵が描かれた桐箱に入った楊枝は、バリエーション豊かで贈り物にも人気。楊枝を使ったあとは名刺や小物入れとしても活躍します。
江戸時代によく使われていた総(ふさ)楊枝も展示されています。木の片側を繊維状にし、ブラシのようにしたこちらは歯磨きや、お歯黒を塗る際に使われていたそう。
今では販売はされていませんが、さるやさんを象徴する楊枝のひとつとして、今回のコラボレーションTシャツにプリントしました。





日本橋三越本店やコレド室町のある大きな通りから脇に入った路地にあるさるやさん。シンプルでスタイリッシュな店構えです。

名前や絵が描かれた桐箱に入った楊枝は、バリエーション豊かで贈り物にも人気。楊枝を使ったあとは名刺や小物入れとしても活躍します。

江戸時代によく使われていた総(ふさ)楊枝も展示されています。木の片側を繊維状にし、ブラシのようにしたこちらは歯磨きや、お歯黒を塗る際に使われていたそう。

今では販売はされていませんが、さるやさんを象徴する楊枝のひとつとして、今回のコラボレーションTシャツにプリントしました。

住所:東京都中央区日本橋室町1-12-5
営業時間:平日 / 10:00~17:00 土曜 / 12:00~17:00
定休日:日・祝日
tel:03-5542-1905
https://www.nihonbashi-saruya.co.jp/
さるやTシャツ
楊枝専門店のさるやさんとコラボレーションしたTシャツです。今ではもう販売はされていない房楊枝や、さるやさんを象徴する黒文字楊枝をプリントしました。素材は、接触冷感・透け防止・吸水速乾性に優れた滑らかな肌触りのプレーティング天竺。襟ぐりは強度のあるフライスを使用し、バインダー始末にすることでヨレにくくしています。